融資支援の地図

あなたは、いまどこにいますか。

融資支援の地図

顧問先の社長から、こう言われたことはありませんか。

「先生、融資を受けたいんですが、どうしたらいいですか?」

このとき、何を聞き、何を見て、どう返すか。すぐに言葉が出てこなかったとしても、それは知識が足りないからではありません。順番を持っていないだけです。

このページは、顧問税理士が融資支援に向き合うための地図です。

商品を並べたリストではありません。いま自分がどこにいて、次にどこへ進むと楽になるのか。それを自分で選ぶための地図です。

ですから、全部を回る必要はありません。必要なところまで歩いていただければ、それで十分です。

まず、現在地をさがす

当てはまるものがあれば、そこがいまの現在地です。

融資の話、なんかニガテ
 → X・ブログ・YouTube

学びたいけど、何から?
 → 無料メール講座「融資相談ラボ」

勉強してきたのに、楽にならない
 → Kindle「融資相談で詰まる税理士へ」

融資の言葉や仕組みを、まず知りたい
 → 商業出版2冊(日本法令)

何を聞き、何を見て、どう返すかが見えない
 → Brain教材「融資相談対応 実務キット」

「融資どうしたらいいですか?」に、型を持って返せる体になりたい
 → セミナー「融資相談対応セミナー」

教材で学んだ、でも自分の「仕事」として形にできない
 → 1on1「融資支援 実装 1on1」

目の前の案件で、セカンドオピニオンがほしい
 → 個別相談

入口の旅

融資支援は、いきなり実務から入らなくて大丈夫です。まずは、感覚を整えるところから。

融資の話、なんかニガテ

融資の話になると、少し身構えてしまう。数字は見慣れているのに、銀行の話になると急に遠く感じる。

そんなときは、まず気軽に触れるところから始めてください。X・ブログ・YouTubeで、顧問先の融資相談にまつわる話をお届けしています。

読むほうが合う方はXとブログへ。聞くほうが合う方はYouTubeへ。どれも、構えずに触れられる分量にしています。

学びたいけど、何から?

ちゃんと学びたい気持ちはある。でも、何から手をつければいいのかがわからない。

そういう方のために、無料のメール講座「融資相談ラボ」をご用意しています。

顧問先から融資相談を受けたときに、何を聞き、何を見て、どう整理するか。その順番を、メールで少しずつお届けします。

まずはここから、という方がいちばん多い入口です。

勉強してきたのに、楽にならない

本も読んだ。セミナーにも出た。知識は増えた。それなのに、いざ顧問先から相談が来ると、やっぱり詰まる。

その正体を書いたのが、Kindle「融資相談で詰まる税理士へ 勉強しても楽にならない理由と、その先の地図」です。

足りないのは知識ではありません。ここが腑に落ちると、次の一歩の選び方が変わります。

4段階の地図

ここから先は、実務に向かう道のりです。①から順に進む必要はありません。いまの自分に必要なところから入ってください。

① 知識 | 融資の言葉や仕組みを、まず知りたい

融資の用語、銀行の見方、決算書の読まれ方。土台になる知識を、体系立てて頭に入れたい方へ。

日本法令から出している2冊が、その土台になります。

到達する状態:融資の用語や仕組みが頭に入っていて、社長や銀行の言葉が引っかからずに聞ける。

② 型 | 何を聞き、何を見て、どう返すかが見えない

知識はある。でも、相談を受けるたびに、毎回ゼロから考えている。そんな感覚がある方へ。

Brain教材「融資相談対応 実務キット」では、相談対応の順番そのものをお渡しします。

到達する状態:順番で迷わない。毎回ゼロから悩まなくなる。

③ 体験 | 型を持って返せる体になりたい

型は知った。あとは、使えるようになりたい。

「融資相談対応セミナー」では、ケースを使って、その場で考えて返す練習をします。読んで知るのと、口に出して返すのとでは、身につき方が違います。

到達する状態:ライブの相談の場でも、型が手から出てくる。

④ 実装 | 自分の「仕事」として形にできない

学んだことを、自分のサービスにしたい。でも、メニューの作り方も、値付けも、どう案内するかも、決まらない。

「融資支援 実装 1on1」では、そこを個別に伴走します。

到達する状態:融資支援が、自分の仕事として回りはじめる。

旅の途中で、いつでも

目の前の案件で、セカンドオピニオンがほしい

地図のどこにいても、案件は待ってくれません。

いま抱えている案件について、第三者の見方がほしい。この進め方で合っているか確認したい。そういうときのために、個別相談(タイムチャージ)を開けています。

段階は問いません。どこからでも呼べる相談所として使ってください。

順番どおりでなくても、大丈夫です

ここまで階段の形でお見せしてきましたが、実際には、順番どおりに進む必要はありません。

「気軽に始めたい」のか「実務に深く踏み込みたい」のか。「自分のペースで学びたい」のか「対話しながら進めたい」のか。その組み合わせで選んでいただくほうが、しっくりくることもあります。

【ここに画像②:2軸マップ_master_2026-06-19.png を挿入。altテキスト=融資支援コンテンツの2軸マップ。気軽に始める・実務に深く踏み込む/セルフで学ぶ・伴走と対話が多い】

いま立っている場所から、いちばん近いものを選んでください。

おわりに

この地図は、全部を回ってもらうために作ったものではありません。

ここまで行く必要がない方もいます。入口のところだけで、顧問先の相談に十分応えられるようになる方もいます。それでいいのです。

ご自分にとって必要なところまで歩いていただければ、それで十分です。

もし途中で迷ったら、また、この地図に戻ってきてください。


モロトメジョー(税理士ジョー)

銀行融資・資金繰りを専門にする税理士。中小企業の融資支援を現役で続けながら、税理士向けにも「顧問先の融資相談にどう応えるか」を発信しています。